お彼岸の蝶々

みなさま、こんばんは。

お彼岸でしたね😉 お天気に恵まれましたが、正直暑さにびっくり😳

それでも、午前中と午後のセッションを終えたのち、

スタスタと、夕方ごろ。

近場で安らいでいるご先祖様のお墓参りをしました🤗 

父方は九州にあって遠いのですが、こちらは母方です。

電車と徒歩で25分ぐらいでした。

中野坂上駅にあります宝仙寺💓

子供の頃から大人にかけて、記憶に長く根付いている町です。

変わったところも多く、宝仙寺入り口のビルで祖父が回していた

囲碁サロンは、引き継いだ伯母が昨年畳んでおり、今はKUMONになっていた😅

最初に一人暮らししたマンションは健在でした。

スタスタとそんな風景を眺めやりながら・・・

お仏花を手にして、お寺の門へ急ぐ途中

ひらひらと待ってくる1匹の蝶々😳

あまりに鮮やかで美しかったので、即座にカバンからiPhoneをとり出しますと

「撮ってね」と言わんばかり、自動的に動画録画ボタンの状態でニョッキっと登場。(Iphoneがです。普段は、こんなことは起こらず、パスワード入れなきゃいけない画面が出てくるのに、それも驚いた)


▼動画で撮ったんですが、ここのブログに動画で載せる方法がわからず

静止画ですみません💧

すぐに「ご先祖さまが歓迎してくれてる!😭」

と感じられて、嬉しかったです🤗

蝶々はお花の甘い蜜をずーっと吸っていました。

5分ほどずっとそこを離れず

私も一緒に動画を回していました🍀

「セリフがあるとしたら、なんと言ってるだろう?」と耳を傾けますと・・・

「よく来てくれたねー。色々と大丈夫だからー」と

優しく包み込むように言ってくれました🥺

「そっか、兎角、気を揉みやすいところが私にはあるから、そう言ってくれているんだ。

色々と取り越し苦労して、一人で疲れやすくなっているところもあるのかな」などと

自省してみたりも✨


お彼岸花も凛とかつ情熱的に咲いておりました😭

綺麗だ・・・。

繊細でありながらすっくと上に向かって伸びるこの様が

見る人に勇気と優しさを与えてくれるかのようではありませんか。

墓地の一角で、魂の散華を表しているのでしょうか。


いつか皆必ずいなくなる・・・。しみじみ、来し方行く末に思いを馳せて。


墓石についていた1本の蜘蛛糸を

水をかけて避けつつ

あつーくなっているようだった、お墓にひんやり水浴びしていただき。

「業の深い私は、もうこんな歳になりましたが、

色々と現世でしてあげることができなかったことがいっぱいで、ごめんなさい」と

常日頃より言いたかったことを念じて。

「安らかにね、またくるね」と挨拶をして。


来年の節明け以降、ガラリと異なる10年の気がやってくるのを前に。

これまで10年を無事に支えてくれてきたことに感謝の気持ちを向けて。

来年、来るときは、今日のこの感じの私はもういないのは確かで。

「無病息災であるよう、どうか見守っていてほしいのだ」という旨をお祈りし。


時は確実に移りゆき

本質は変わらないけれども、環境は変転し続ける。

それだからこそ、私に

「どうか確かな適応能力をくださいまし🍀」

とも願掛け😅


ご先祖さまはしっかりと生き抜いたという墓標は

ささやかな支えであります🤗


帰宅後はどっと疲れて仮眠。

往復ドアtoドア+お参りで、合計90分の特急コース🤗


夕飯はいつもと同じ野菜スープの残り物に

納豆とシャインマスカットとほうれん草。


お昼は、クライアントとのセッションの合間1時間だけだったので

隣のスーパーでお惣菜を簡単に。

アジフライと鮭のおにぎりと、ブロッコリーとエビのマリネ😅

明日は、もう少しタンパク質をしっかりと入れよう✊


顎の下に大きなできものができてしまいました😭

胃が悪いのか、ホルモンバランスが悪いのか😭

ワクチンの闘いで相当にダメージを受けたのか

更年期障害なのか、よくわかりません。

月のものも1週間遅れてまだきておらず😭

(過去こんなに遅れたことは一度もない・・・💧)


この後、腰回りのヨガをしてお休みすることにします🍀

大事大事。

自分のことをしっかり「いいこいいこ」して「なでなで」することが

すこぶる大事!

体も心も知らないところでめっちゃ繊細ですからねー。


ではではおやすみなさい✋

最後までごらんいただきありがとうございます🙇‍♀️

皆様も素敵な夜の夢の旅をお過ごしになられますように🍀😉

今日は、引き締まった気持ちで、シックに暗めの装い。

キュロットにクラシカルなデザインの入ったTシャツ。

ボレロはこのあとすぐに脱いでます😅


ごきげんよう〜✨

洒落たことは何もない幸福

淡々とすぎる毎日の中にあるたくさんの恵み。それを感じつづけることのできる人でいたい。

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