母は女司祭

なぜ肉体は分裂し、老化し、劣化しなくてはいけないのでしょうね。

それがこの地球・3次元世界の法則だから、どうしようもありません。

だから、時間は大切にしなくちゃいけない。今ここ。

気持ちは永遠なのに、肉体は非永遠。

そのことが私には受け容れるのが辛いようです、ことに母に関して。

相性悪いけど、趣味はいつも一緒で、お友達みたいに楽しみすぎたのかな〜。
それはとても幸せなことだったから、感謝しなくちゃ。

昨日からガンに実績のある気功の先生に依頼をかけ始め
今朝も25分施術していただいたところ・・・
「かなり厄介」のフィードバックをメールで受け取り、ダメージを受けています😭

母の癒しと安心を促すため、メールでちょっとずつ
母への労りや、母への理解を示す言葉を入れているのですが・・・

その中で
「いつも一番馬鹿にされている」という劣等感のワードが飛び出しました😭
ああ。
2018年、母が感情障害であることに気付いて衝撃を受けたのでしたが
気功の先生が言う「かなり厄介」とは、
この卑屈に堕ち切った邪気だと私は思うのです。

その部分をしっかりと受け止めてあげなくては、と
カウンセラー的介入をしましたが、どこまで安らぐやら。
何もしないよりはいいとは思うのですが。

母はパーソナリティ障害の気を持っていますが
本人が長年、運勢として強いものを持っていたため
それを認知しなくても、どうにかやってくることができていました。
しかしながら、腹に隠し持った
怒りや悲しみが、精神も肉体も分裂しながら霊体化するという
運勢の形が動き出したため、ここにきて、一気に分裂的に吹き出してきていて
その一つとして肉体化されているのだと
私には理解され・・・😭

私は頑張って、色々手を尽くしますが
心のどこかでもう、お空に手放す心でいることにしました。
ガンが指向している、母の大きな宇宙的な姿をイメージして。
(母の場合、自分が大いなる存在であるということに開かれないまま
「馬鹿にされる小さい存在」に萎縮し続けたことから起きています。
大いなる存在のイメージとして近いのは、
クロウリーのタロットカードの女司祭です)

私が「おかーさん」っと悲しんでたり苦しんだりすると
エネルギーは非局在性であるために、伝わります。
「女司祭」のこのカードを、今日から母と思って生きよう💪



生まれては、死んでいく。誰もが通る道です。
その間に、人それぞれのドラマが起きます。
私は、母の一番の理解者であり、寄り添う娘に違いありませんが
私が、母に執着するほど、母のエネルギーが停滞するような気がするのです。
レイキヒーリングは、空っぽでいるのがいいみたいです。
無我です無我。

安らかなお坊さんの境地のまま
黙々とエネルギーを循環させようと思います。

お金も、労働も、肉体も。

・・・ふー、
今日も書き出して、ちょっと整理。
気持ちの切り替え。

心と体の声に素直であり続けることは
本当に大切だと
私は思います。

生きてさえいれば、いつか時の巡りにより
どうにか変化していくことというのは少なくありません。
たとえ時間がかかったとしても、です。
その過程において
目の前が、思う通りでなかったとしても
等身大の心と体を大切に労ること以上に
重要なことはないと私は思います。
どんなに現実を支配できたとしても
心と体に嘘をつき続ければ、
帳尻合わせが必ず訪れるものだからです。

引き続き、自己を鼓舞して
淡々となすべきことに集中したいと思います。。。

最後までご覧いただきありがとうございます。
皆様にも自然の恵みがたくさん降り注ぎますように。
ごきげんよう👋
女司祭を母に持った人でした😅✋





洒落たことは何もない幸福

淡々とすぎる毎日の中にあるたくさんの恵み。それを感じつづけることのできる人でいたい。

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